絶対に負けられない男のダイエット

男性向けのダイエット情報ブログ

ダイエットして良かった事、悪かった事

どうも、くまさんです。

今回はダイエットをして良かった事、悪かった事をお話していこうと思います。

 

圧倒的に良かった事ばかりなので、基本的にはダイエットをおすすめする内容にはなってますが、デメリットが人によっては辛い人もいらっしゃると思いますので、どういう取り組み方をしていくか、参考にしていただければと思います。

 

では、まず良かった点。

①見た目が良くなった

②健康的になった

③気持ちが常に前向きになった

④オシャレが楽しくなった

大きく4つあります。

 

①については、当然見る方の感じ方によるでしょうが、「かっこいい」「若くなった」と言われる事が多くなりました。単純に嬉しいことです。

また、それと相まって今まで全く興味のなかったスキンケアとか美容にも興味を持てるようになりました。30代過ぎたらスキンケアしない方がナルシスト、というとある漫画のセリフが身に沁みます。

 

②も実感が大きいです。血圧も、120kg時代は90→140だったのが65→110程度に下がりました。また、風邪や身体の不調がゼロになったり、いびきをかかなくなったり、「健康になったなぁー」と強く思います。

また、個人差があるでしょうが、私は花粉症が凄く軽くなりました。これ滅茶苦茶嬉しいことです。今まで花粉症シーズンは毎日薬を飲んでいたのですが、痩せてからは薬飲まずにいてもほぼ花粉を感じる事はなくなりました。

 

③も大きな影響があります。ダイエット中は自律神経のコントロールが不可欠なので、その結果、メンタルも良くなったのだと思います。また、見た目の引け目が無くなると単純に堂々としていられるのでそれも大きいかと思います。毎日運動をして、栄養管理を続けていることへの自信も出てきます。結果色々な物事も好転しやすく、さらに前向きになれる、という好循環になりました。

 

④、これも太ってた頃は興味を持てなかったことです。というか、そもそも服の選択肢が無いから、ネットで大きいサイズを探して買うだけで、着られる洋服しか着てなかったです。でも今ではどこのお店に入っても何でも着られる、と思うと嬉しくなります。シルエットも良くなるので、色々な服装を試すのが楽しくなりますし、逆に「実は自分て結構オシャレにこだわりあったんだなぁ」と思ったりもします。最近はナノユニバースがお気に入りです。

 

次に悪かった点

①滅茶苦茶金がかかった

②太るのが怖くて食べられないものが増えた

③物凄い冷え性になった

です。

 

①は切実ですねー。太りにくい食べ物って基本的に高いんですよ。しかも栄養管理してるとどうしても自炊が減ってしまいます。栄養成分が明記されているものでないと管理が面倒ですからね。結果、月の個人の食費だけでも4万以上かかりました。大体1kg落とすのに1万円つぎ込んでる感じです。それでもやって後悔は全くありませんが。

 

②は、具体的にはパンや白米です。お菓子や砂糖の入った飲み物、お酒なんかもそうですね。太るのが怖くて食べられません。行きたくない飲み会は完全拒否できる性格なので、何とかなってますが人付き合いとかで断れない人には割と地獄だと思います。 ちなみに、たまにやる友人とのリモート飲み会は糖質ゼロの缶チューハイ一本とウイスキーで楽しんでます。それ以外は一切酒を飲まなくなりました。

 

③が一番切実です。太ってた頃は一年中冬になればいい、と思ってたのですが、痩せてからの冬はマジでキツかったです。かつては太陽の手と呼ばれるほど暖かかった私の手は、カロリー制限の上、糖質制限もしているので基礎代謝下がりまくりで今では手足の先が死人のように冷たいです。

現在4月下旬ですが、手袋ないと外歩くのキツい程度には冷え性になりました。カプサイシンを大量摂取したり、毎日運動はしてるのですが、治る気配はありません。恐らく糖質摂らないと戻らない気がします。

 

 

どうでしたでしょうか?

人によってメリットデメリットの差があるとは思いますが、それでも私は痩せた方が毎日楽しい!と言い切れます。

 

では、今回はここまで!