1年で50kg痩せた方法〜生活環境〜
どうも!くまさんです。
本日はダイエットをする上で実は一番大切な「生活環境」について話していきます。
私がダイエットを始めた当初は全く意識をしていなかったのですが、調べていくうちに非常に重要な事がわかってきました。
個人的に、私自身は一般的な成人男性に比べれば日常生活でのストレスが少ない方だと思ってます。
ストレス耐性が高いわけではなく、周囲の人間や環境に恵まれた結果、そこまでストレスを感じずに生活できています。
また、基本的には睡眠時間もしっかりと7〜8時間取れる環境にあります。
だからこそ、当初は気付かなかったのですが、これって痩せる上ではとても大切な条件でした。
そもそもダイエットという「今よりも良くなろう」とする行為ってかなり前向きなモチベーションがないと続きません。ストレスフルな生活をしていたら、単純に前向きなモチベーションを持ち続けるのって難しいですよね。
また、睡眠時間というのは筋肉を休めたり、体調を整えるのに必要な時間です。
そして何より、これらは自律神経を整える為に必要な事です。
自律神経が乱れると
・基礎代謝が落ちる
・食欲のコントロールが難しくなる
といった弊害が生まれます。
これってダイエットをする上で、最も恐れるべき症状ですよね。
また自律神経を整える為には、他にも腸の状態をベストに保つ事が必要です。
腸内は善玉菌、悪玉菌、日和見菌と3種類の大腸菌がいます。善玉と悪玉の数が多い方に味方するのが日和見菌になります。
単純に善玉菌の勢力を優勢にし続けることが、腸内環境を整えることに繋がります。
食物繊維、乳酸菌、ビフィズス菌をしっかりと摂取しつつ、腸内に便が溜まらないように水分をしっかりと摂取する事が重要になります。
食物繊維は野菜やフルーツ等から摂取できますが、一番のオススメはキノコです。
キノコは(種類にもよりますが)水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が両方入っており、尚且カロリーも低いので非常にダイエット向きです。
乳酸菌やビフィズス菌はヨーグルト等で摂取できますが、カロリーもなかなか高いので私はサプリメントで摂取するようにしてました。
心身ともに調子を整え、痩せさせる準備をすることがダイエット成功するには不可欠です。
逆に心身が不健康だと、いくら努力をしても結果に結びつきづらい、というのも事実です。
そんなに全部は解決できないよ!!という方も出来るところから、不健康要素を潰していくように心掛けましょう!
というわけで、今回はここまで!
次は停滞期について、話していきます!